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はじめての富士山登山~実践編 [旅行]



高山病に注意!

富士山登頂のための最低限の装備は揃えた(つもり)。
あとは実践するだけだ。

「朝5時に吉田口集合。ご来光を拝んでからスタートするぞ」
「早めに行かないと駐車場が空いてないぞ」
「十分睡眠をとらないと間違いなくバテるぞ」

と前日になって友人から聞いた私は、
2011年8月26日午後7時50分、富士山吉田口へ向かい出発。
ナビを設定すると千葉県幕張から約130キロ、2時間の道のりだった。

<ちょっと飛ばせば10時には到着するから、
駐車場でビールを飲んで11時には車中で就寝。
4時起床で5時間眠れる>

5時間では若干少ない気がするので、
ちょっとではなく、かなり飛ばした。

が、しかし
首都高錦糸町入口ですでに渋滞。
しかも3つの事故が重なり八王子まで断続的につながっているらしい。。。

結局到着したのは11時30分。
やはり駐車場に入れず1キロほど手前の路肩に誘導された。
とはいえこの時間で1キロ手前ならかなり近いそうだ。
なぜなら当日は10メートル前も見えないほどの豪雨で、
登山者が少なかったから。
多いときは数キロ離れたところしか停められず、
タクシーで登山口まで行くことになるらしい。

結局、渋滞のイライラ&初登頂へのワクワクで熟睡できず4時に。
クルマの外ではすでにたくさんの人の気配が。
ゆっくり着替えていると約束の5時まであと5分となってしまった。
あたりはすでに薄明り状態だ。

「ま、ま、まずい! ご来光が[がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)][がく~(落胆した顔)]
とダッシュをした。
そこでかすかな異変が。

<いっ息が苦しくないか?[ふらふら][ふらふら][ふらふら]
<もしや高山病では??>
<いやいや吉田口は5合目といっても標高2300㍍。誰でも息苦しいはずだ>

と自分に言い聞かせつつ集合場所へ。
友人たちはすでにご来光を拝んでいた。

A.jpg

<ファット ア ビューティフル![ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

息苦しさは吹っ飛んだ。
そしていよいよスタート。

5合目から6合目までは森林のハイキングコースのような平坦な道。

M.jpg

20分程度で到着する。
<1合あたり20分ということは、
20×5=100分 1時間40分で登頂じゃん!>
と思ってしまいがちだが5⇒6合目までの距離は全体の17分の1程度とのこと。
甘く見てはいけない。

しかし私は6合目を目の前にしてすでにフラフラ。
「あと一杯飲んだら寝ちゃいますぅぅ」
ぐらい視界が揺れ始めていた。
やっぱり高山病の様子[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

「すまん! 気にせず先に行ってくれ」
と仲間伝え、その後1時間無言で人の波に加わった。

B.jpg

7合目から8合目あたりはかなり急な岩場。
N.jpg

山小屋での休憩で酸素を吸う。
IMG_0277.jpg

吸った瞬間はなんとなくスッキリしたような気持ちになる。

8合目の山小屋で思い切って20分間休憩。
チョコレート、ラムネ、ドライフルーツを食いまくる。

IMG_1563.JPG

すると、

突然復活[パンチ][パンチ][パンチ][パンチ][パンチ]

道がやさしくなったこともありグイグイ進む。
Z.jpg

が、そこでスコールのようなどしゃ降りの雨が[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]

急きょレインスーツに着替えていると携帯が鳴る。
Y.jpg

なんと富士山は携帯が通じるのだ。
写真は9合目あたりだが頂上でもクリアな通話だった。

その後ずぶ濡れになりながらも登頂成功。
G.jpg

スタートから6時間30分が経過していた。

山頂の山小屋は満員だし、友人は待たせているしで昼食をとらずに下山へ。

<下りは景色を楽しみつつ[わーい(嬉しい顔)]
なんて考えていたが、大きく期待外れ。
砂利を敷き詰めた工事現場のような景色の中、永遠に下り道がつづく。
F.jpg

<ここは火星か??[がく~(落胆した顔)]
というぐらい殺風景。

しかも平坦なところほとんどない下りなので、
すべるすべる。
ここでやっと登山靴の実力が発揮できた。

2時間半ほど過ぎたあたりで心がポッキリ。
<足の付け根が痛い!>
<つまらない!>
<もう歩きたくない!>
<でも歩かないと帰れない[もうやだ~(悲しい顔)][もうやだ~(悲しい顔)]
嫁と二人、茫然と立ち尽くす。
座りたいがどしゃ降りの中、腰かける場所がない。

なんとかカーブで傾斜が緩やかになった場所に座ると思い出した。
<昼飯のおにぎりがあるではないか[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
雨は降り続いていたがこの際関係ない。
二人でガツガツ食べた。

すると
<もうひと踏ん張りするかぁ!>
とやる気が出てくるから不思議だ。
やはり食べることの効果は絶大。

7号目を過ぎたあたりから晴れ間も見え、
元気に下山。
IMG_0535.JPG

トータル10時間11分、
17.5キロの道のりでした
[手(グー)]
H.jpg

感想としては
<単調で飽きるけど、普通の体力があればできる>
体力的には小学校高学年くらいでOKだと思う。
出会った中には5歳から毎年登って、今7歳という男の子もいた。
でも小学生の3人に1人は泣いていたような……。
体力よりの10時間前後の登山は精神的にキツいと思う。

あと今回の経験から絶対必須の装備はこちら↓
・ ストック
ないと永遠につづく下りで足がガクガクになり、動けなくなる。
実際黒人女性が重機で運ばれていた。
・ レインスーツ
9合目以降は5秒ごとに雨⇔晴天がくりかえされた。
専用の製品でないと浸みてくる&破れる
・ザックカバー
なければリュックの中のカメラや携帯がずぶ濡れに。
・ 登山靴
登りだけなら普通のスニーカーでも行けるはず。
しかし下りはかなり困難。
とはいえ「防水」「ミドルカット」「底がゴツゴツ」
であれば1万円以下のものでもOKだと思う。

ちなみに登山者の半数近くは欧米系の外人だった。
その中には「短パン、スニーカー、デイパック」
の人が多くいた。
<やっぱ外人は体力あるから平気なんだなぁ>
と思ったが大間違い。
そんな人に限って
・ 靴の中に砂利が入る。
・ ずぶ濡れで凍える
・ ヒザが痛くて動けない
といった様子でバッタンバッタン脱落していた。

とうにかく
ご来光キレイだし、
日本一の山だし、
登ってよかった[手(チョキ)]
IMG_1574.JPG

 

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